XQ-AT42を使った雑な感想
XQ-AT42を使い初めて約半年。7年ほどCompact系を使っていたのに今ではXQ-AT42のサイズに慣れ、Compactが小さく感じます。
XQ-AT42の画質設定を最初からクリエイターモードに設定し、日々一眼レフで撮影したデータなどを見て、ディスプレイの美しさを堪能しています。そんなことをしていると目が慣れてきてしまいます。オーディオなどにも言えると思うのですが、「良さ」を実感するのは普段使っているものよりもあまり好みでないものを使用したときだと思います。
有機ELのクリエイターモードに慣れてしまった状況で、たまには大画面で写真を見ようとお気に入りのBRAVIA(KDL-42W802A)に映したとき、色が雑じゃないかと感じてしまいました。有機ELテレビが欲しくなり、はめられた感じがしなくもないですね。
カメラは3つの焦点距離で、16mm、24mm、70mmと感覚がつかみやすくよく使用しています。一眼を持たずに出かけた際に重宝します。
また、標準のカメラではSIMを抜いた状態で設定にシャッター音の項目が出るので、切っておけばSIMを入れた後でもシャッター音がせず、周りに気を使わず撮影ができるので非常に便利です。
ただ、長い間シャッター音と共に撮影してきた影響で、シャッター音がしないと写真が撮れていないような感覚に陥ってしまいます。
Android11にアップデートして「外部モニター」アプリが使えるようになったので、機会があれば試していきたいと考えています。